進学先: | Columbia University(Computer Science専攻) |
進学先: | Leeds University Business School、 Msc International Business |
英語というものが私の中で一番の苦手教科であったため、とにかく全ての科目に苦労した。英検・TOEFL®を受けたことや、まして留学の経験などない。特にListeningには手を焼いた。聞いても聞いても何を言っているかわからない。単語が聞き取れても意味が頭に入ってこない。進捗度合いは限りなく遅かったが、それでも諦めずに続けることで一歩一歩進んでいったと思う。
よく人に英語のスコアアップに一番良い方法はと聞かれるが、そんなものはない。「英語を短期間でスキルアップさせる」という参考書が巷に溢れかえっているが、私はそんなものを信じないようにしている。
英語は根性の科目と考えているからだ。英語に王道などなく、地道に一歩一歩進んでいくしかない。あえてスコアアップした学習法を述べろと言われるならば、毎日英語に触れて問題集を片っ端から解き、英語とTOEFL®というテスト形式に慣れてしまうのが一番良い方法だと思う。そうしていく中で自分にとって一番良い学習方法を確立できれば、それは英語だけでなく自分自身の成功への道につながるはずだ。
私は学生時代にラグビーというスポーツに取り組んでいたため、その発祥の地であるイギリスに足を踏み入れてみたかった。また世界中から留学生が集まり、いろんな人間に会えることも魅力のひとつであった。
自分の夢やモチベーションがはっきりしている人は、どんなにつらいコースや勉強であっても頑張ることができる。逆に、受身や逃げで留学を目指しているなら、そんなもの中途半端になるからやめたほうがいい。
いままさにイギリスで留学を体験しているが、充実した生活に満足している。と同時に、もっともっと英語や専門科目を勉強しなくてはならないと感じている。周りには優秀な学生が山ほどいる。私にとって留学はゴールではなく、もっと勉強の必要性を感じるスタートのきっかけとなった。
進学先: | Boston University(Education, Human Resource Education専攻) |
私はTOEFL®250点を突破するということに関して、非常に苦労しました。出願締め切りがまじかに迫っても、250点を超えないという歯がゆい思いをしていたので、iPodはつねにリスニング教材、起きたら英字新聞、テレビも科学番組を副音声で見るなど、特に苦手なリスニング理系問題対策をしました。
本当に心底、学問に王道は無いと思い知らされました。何回、私には絶対250点突破なんて無理だと思ったかわかりませんし、精神的にも非常に辛かったです。そんな時にトフルゼミナールのスタッフの方に「あなたが留学できなくて誰が留学できるの。」と励ましてもらったのがとても支えになりました。
大学院はTOEFL®250点以上を要求し、さらにGREという慣れない試験の準備にも追われて、どうしても点数で自分を評価し勝ちでした。とにかく点数のことばかりを気にしていました。でも、最終的に1番大切だったのはどうして私はこの分野の勉強をしたいのか、どうしてアメリカに行きたいのか等の強い信念だったように思います。
私がトフルの授業を受けていて、1つすごく大事だと思ったことを最後にメッセージとして残します。それは「自分なりの考え方」を磨けということです。エッセイの授業を受けていて感じたのですが、トピックに対してどれだけ多く、短期間に的確な書き口や例を考え付くかというのがエッセイの点数にも、留学してからも大切な力になると思うからです。
しかし、授業で「君はどう思う?」と聞かれて、いつも「前の人と一緒です。」と答える人もいたので、自分らしい切り口を瞬時に提示できるように日常生活でつねに「私だったらどう考えるだろう」「自分の意見と反対の人はどう考えるだろう」と自問自答して、この力を磨いて欲しいと思います。短期的にはTOEFL®のエッセイの役に立つし、中期的には出願先に向けてのPersonal Statementに役立つと思います。
卒業式当日も進路が決まっていなく、自分の将来が全く見えない恐怖の時期もありました。しかし、無事に合格でき、新生活をわくわくして待っている今は本当に頑張った甲斐があったなぁと思います。トフルで勉強できて良かったです。
進学先: | University of London, Queen Mary |
私がいつも勉強を始める前に心掛けていることがあります。「自分は今何ができて、何ができないのか。そして何を今やっていて、何をやっていないのか。」と、考えることです。自分の現状を把握し、その上で何をすべきかを考えるということです。海外留学や滞在の経験の無い私がSATを短期間(約半年)でスコアを伸ばせたのは、この心掛けも大きな要因の一つだと思っています。
次に日本の勉強も怠らないこと。思考力は言語に関係ないと思います。また一般的な知識や歴史・宗教の知識など、「日本の高校や独学でしっかり勉強しておいてよかった」と、思うことが何度もありました。軽視してはいけません!
最後に友達や先生方、家族の存在はとても励みになりました。勉強が煮詰まったとき「今頑張るのは自分の目的の為なんだ」と思い出させてくれたのも、常に刺激を与えてくれたのも周りの人達です。予備校で同じ目的を持った仲間や留学のエキスパートである先生方、カウンセラーの方と出会えたことはとても価値のあることでした。
進学先: | カリフォルニア州立大学チコ校(化学専攻) |
私が留学をしようと決意したのは高校を卒業した後で、高校の先生に紹介されてトフルゼミナールに入塾しました。トフルゼミナールの魅力は、授業、特に先生の質の高さ、カウンセリングが丁寧で親切なこと、また、同じような目標を持っている仲間がいっぱいいることです。
授業は予習をしっかりやることで、より多くの知識を得ることができました。授業を通して色んな友達とも出会えて、情報交換ができたり、お互いに刺激し合える仲間でもありました。
トフルゼミナールに入って一番良かったと思うのは、カウンセリングがとても親切だったことです。いつでも相談に乗ってくださって、貴重な情報をたくさん得ることができました。アプリケーションの書き方など、初めてで何も分からなかったことまで、親切に教えて下さいました。
こうしたトフルゼミナールの大きな手助けがあって、無事、カリフォルニア州立大学の中の3校に合格する事が出来ました。行きたかった大学に留学するという夢を実現できたのは、トフルゼミナールのおかげです。本当に感謝しています。本当に本当にありがとうございました!
また大学に合格できたのは、私にとって大きな自信にもなりました。これから留学するにあたって、数々の困難に出会うかもしれないけど、留学というのは自分で決めた道であり夢であるので、将来後悔しないように日々努力していきたいです。
進学先: | University of Washington |
トフルゼミナールはアットホームな雰囲気の中で、とてもよい環境で勉強できる場所でした。高1から通っていましたが、大嫌いで大の苦手だった英語が好きになることができたのもトフルゼミナールのおかげです。
はじめの頃は長文を読むのが苦痛で仕方なくて,授業中に日本語に訳して読むのですが、うまく訳すこともできないし,予習にも信じられないくらい時間がかかってしまうわで、正直言って嫌いでした。けれど途中からしつこく細かく単語の意味を訳していくクセをつけると、授業中にちゃんと日本語訳できるようにもなり,“訳して分かる”という作業が少しずつ苦痛じゃなくなっていきました。このReadingの授業が私にはすごく大切だったなあと思います。最終的に予習時間も少なくなっていました!!総合的な英語力が伸びるのにもつながったと思います。
あともう1つ、トフルゼミナールですごく良いと思うのはサバイバルスキルズです。留学の知識が0の私は何もわからない状態から始めたのですが、分かりやすく、出願やVISAのような不可欠のものだけでなく生活のことと細かいことまで説明してくれるので、とても助かりました。
良い環境は様々な知識、そしてスタッフの方々や先生方がとても素敵な方ばかりで、大学に合格できたのは本当にトフルゼミナールのおかげです。トフルゼミナールに入って本当に良かったです。ありがとうございました!!
進学先: | University of Southern California |
勉強したいと思えば結果がついてきます。私は海外での生活経験が全くありません。ただ、小さい頃から映画が大好きでした。高校に入り本格的に映画の勉強をしたいと思った時、アメリカの大学を目指すことにしました。
留学に向けて勉強を始めた当初は困難の連続でした。初めて受けたTOEFL®のスコアは173点。Deadlineまでに残された期間は1年とちょっと。それまでにTOEFL®のスコアを上げ、さらにSATでも結果を出し、Essayも仕上げるというのは気の遠くなるようなプランでした。しかしトフルに来て、同じ境遇にいる友達と情報を交換し励ましあいながら頑張っているうちに、自分の中での計画が現実味を増してきました。
授業をとりながら、まずは自分の弱いところをみつける。そして重点的に勉強をする。ただ、授業に出ているだけでは絶対に目指している結果にはたどり着けない。そう思って、自分で毎日こなすノルマを決めてひたすら勉強をすすめました。あくまで授業は勉強のやり方を示してくれるためのもの。大切なのはそれを生かした演習量でした。すぐに結果が出なくとも、演習は必ず実力になって応えてくれました。
特にSATの勉強に関しては、海外生活経験が全くない私にとって大変困難なものでした。今まで見たことないような量の英文と、意味の見当もつかないよう単語。これまた初めて見た時は正に絶望でした。
この時一緒に勉強し競い合うとトフルの友達と、なにより「アメリカで勉強するんだ」という気持ちがなかったら、普通にあきらめて日本での受験に変えることを考えたでしょう。とりあえずと思って始めたボキャブカードは、知らないうちにスーパーの袋4袋にいっぱいになっていました。解いた問題集も5~6冊。無我夢中でした。でも、この4袋と6冊は確実に私の実力になっていました。全くといっていいほど解けなかったSATの問題も、最後には何とかmathの足を引っ張らない程度にまでなっていました。
「アメリカに留学するのは案外楽だ」というのはとんだ間違いです。しかし、自分の意思で地道な努力を重ねた結果に得た「やってやった」という充実感と達成感は何にもかえがたい誇りになります。
今ようやく希望の大学へ切符を手に入れることができ、私はやっとスタートラインにつくことが許されました。これからの留学生活も困難続きになると思いますが、これまでの勉強を通して得た誇りはこれからの生活を乗り切るための大きな自信になると思っています。自分の意思で勉強をするということは多大な努力が必要とされますが、得るものは計り知れません。困難は乗り越えれば越えるだけ楽しいものです。これぞまさに冒険です。
進学先: | Shoreline Community College(sports of science専攻) |
私の夢は英語が喋れるようになること、そしてスポーツが大好きなのでスポーツサイエンスなどを勉強してそれを生かした職業につくことでした。留学をしたいと思い始めたのが高二の頃でした。単に留学したいな~と思っても、どういう手続きが必要なのか、どうやって大学を探したらいいのか、願書の出し方なども全くわからなかったので、一人であせっていました!!英語の塾にも行ってなかったし、特に英語の成績がよかったというわけではなかったので担任の先生にもびっくりされました★
トフルで説明を聞いて初めて留学までの手続きやTOEFL®のスコアが必要だということを知りました(笑)。高3の春にトフルに入学し、入ってすぐのときは本当に基礎的なこともわかってなくて勉強の仕方もわからなかったので不安ばかりでした。特に、リスニングには大苦戦でした。夏休み前までは全くスコアも上がらず不安になる一方でしたが夏休み毎日トフルに通い苦手だったリスニングは何度もテープを聞いて耳を慣らしていき、家では洋楽とCNNを聞いていました。はっきりいって最初は何を言っているのか全くわかりませんでした(笑)。
でも毎日毎日聞いているとだんだん内容が理解できるようになりそれがいつの間にか楽しさに変わり、自分の英語力にも自信がついてきました♪リスニングができるようになると、GramnarもReadingもスコアが伸びてきて、学校の成績も上がったので英語の勉強がとても楽しくなりました♪
どんなに忙しい日でも5分英語に触れるだけでもかなり違うと実感しました。ちょっと暇なときがあったら単語を覚えるという努力もちょっとするだけでもかなり変わりました☆
トフル入ってすぐのときは不安ばかり抱えていたのに、今はそれがすべて自信に変わっていて、そんな自分にビックリです!!こうなったのも、時には励ましの言葉を、時には喝をいれてくれた先生方の支えがあったからだと思うし、同じ留学という目的をもった友達と話したり勉強したりできたので、1年間とても楽しく勉強できました☆本当に感謝しています!!
海外の大学を目指しているみなさんこんにちは、この体験記で自分の勉強法や合格までの流れを語りたいと思います。
私がトフルゼミナールに入った理由はトーフルテストの不安からでした。ちょうど大学院出願の1年前のことでした。その当時、大学の友人と”海外の大学院に行きたいね”とよく話題にしていました。図書館に遅くまで残り、単語を覚えましたがいまひとつ効率はよくありませんでした。
トーフルテストに出る単語が多く、リスニングも難しいです。トフルゼミナールでは繰り返しテープで練習できたので、暇があれば自習室へ行き、ひたすらリスニングをしました。このおかげで数ヶ月間にリスニングの点数はかなり改善されました。リスニングを強化するため自然に単語力も身についてきて、バランスよくトーフルテストの点数が上昇ししました。月に一回ある模擬テストも自分の実力を測る上で大変よいもので、自分の目標までどのくらいの努力が必要かがわかります。
トーフルテストでライティングは満点は難しく、その分、リスニング、グラマー、リーディングで満点に近いスコアを取れば充分にカバーできると思います。一番重要なのは集中力と気持ちだと思います。
GREの勉強では策力本と短語源帳を使いました。数学は簡単で問題ないのですがVerba sectionはとてもとても難しいです。戦略を学ぶことが重要です。時間配分や答えなくてよい、答えなければいけない問題の識別などです。
TOEFL®, GREがひと段落しましたら、すぐに先生方に推薦状を頼みましょう。たいてい教授方は忙しい人が多いですので、結構時間がかかりました。このときは先生に強調して欲しい事実を伝えます。
Personal Statemenも重要です。ここで、推薦状では書かれていないだろうことを書きます。自分を思い切りアピールします。自分が今までどういうバイト、クラブ、仕事を経験して、だからこういう理由でこのあなたの大学に入りたいのですと書くのです。そしてどう自分は大学に貢献できるのかを書きます。
だいたいの大学(院)の締め切りは11月~2月ですが、早く出願したほうがいろんな意味で有利です。早く合格すれば奨学金や、アパートメントもすんなり決まる可能性が高いのです。
複数校に合格した場合、行く大学に返事をすぐに送り、断る大学には敬意を持ってその主旨を伝えます。そのあと、何か分らないことがあればマメに大学と連絡を取りましょう。