イギリス学部留学
大学進学準備プログラム Foundation Programme
イギリスの大学は専門分野の教育・研究のみに主眼がおかれており、基本的には修学期間が3年間となっています。
そのためイギリスの大学には、日本の高校を卒業してすぐに入学することはできず、留学生は、専門課程で必要な知識や大学での授業の受け方・語学を学ぶ「ファウンデーションプログラム」を受講する必要があります。
- 入学するのに必要な英語力:
- 高校の成績(評定平均): 3.0以上
日本の高校を卒業し、イギリス大学進学のために必要なファウンデーションプログラム。
このコースの中では希望専攻分野の基礎科目・大学のクラスで必要なスキルを学ぶスタディースキルス・大学のクラスについていけるための英語のクラスを中心に受講していきます。
またファウンデーションプログラム期間中にUCASを通して大学出願をしていきます。
Foundation Programの特徴
- [1] 専攻分野の基礎科目
- 大学において専攻したいと思う分野から科目を選択して履修をします。(イギリスの高校生は高校の最終2学年でこれらの履修を終えています。)
- [2]スタディースキル
- 大学で勉強をするに辺り必要になってくる知識・テクニックを養うためのクラス。講義時のノートの取り方、リサーチペーパーの書き方、ディスカッションの仕方コンピュータの使い方など留学生が大学の第一歩を踏み出すにあたり必須になるスキルの向上を図ります。
- [3] 英語
- イギリスの大学クラスについていけるだけの英語能力を養うためのクラス。ただ、基礎からスタートするわけではないので留学前段階においての英語力向上は必須となります。
トップ大学進学プログラム
世界トップ大学ランキングで必ずトップ5には君臨するオックスフォード大学やケンブリッジ大学。
日本人がこの2校を含めたイギリスのTop6大学への進学を志望する場合、これらの大学は留学生用の大学準備プログラムから入学する システムは導入していないため、イギリス人学生と同様、Aレベル(統一試験)の取得が必須となってきます。
特に、トップ校への進学においてはこの試験での高得点(Grade)を取ることが必要になり留学生にとって非常に難易度の高い試験になっています。
トフルゼミナールイギリスセンターではこの難関と言われているTop大学への進学をイギリスBellerbys College、そしてINTO UEA (イーストアングリア大学)との業務提携により、より確実にしていくことが可能となりました。
国内学習から最終進学校進学までのステップ方式で皆様の志望大学進学をトータルサポートし、より確実にイギリストップ大学進学を狙います。
- 入学するのに必要な英語力:IELTS 5.5 ・TOEFL®iBT 79以上
- 高校の成績(評定平均): 4.0以上